Slow Ride で行きましょう。 ~2nd Stage~

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エンフィのEFIとSR500のVMキャブ

私のエンフィールドCLASSIC 500 EFI の吸気系は、今時のEFI(電子制御燃料噴射装置)なるものが付いています。
日本のMIKUNI製との事ですが、EFIなのにチョークが付いていたり、アイドリング回転が変化したりと、キャブレター的なEFIです。
ただ、始動性は良く、高地での気圧調整機能もあります。
燃料の送りは電気式のポンプになりますので、フューエルコックは無く予備タンク切り替えもありません、
替わりに、燃料警告灯がありますが、純正はこれが非常に見づらい。トリップメーターも無い為、ガス補給のタイミングを把握しにくいのが難点です。
この為、以前紹介したメーター交換する事となりました。

これに対し、SR500のCVキャブは優等生的なキャブレターで、ラフなアクセル操作にもスムーズにライディング出来、始動性も良好でメーカーとしては当然の選択と思います。
但し、SRも88年以前の旧型キャブ(VM)のタイプは、印象が随分違います。
アクセルを開くとダイレクトにベンチュリーが変化しますので、アクセル操作に注意が必要です。
始動性もコツが要り、気難しいキャブレターです・・・が!アクセルとエンジンが直結したようなレスポンスには感動します。
エンジンフィーリングも荒々しく変化し、キャブレターだけでこれだけ変化するとは驚きです。
何故か、500用のVMだけは加速ポンプが付いていましたが、停車時にあおってカブらせるのを防止する為、始動後でないとポンプが働かないようになっていました。
また、熱い時に始動しやすくする為、スロットルをほんの少しだけ開けるボタンなども付いていました。
こんな個性的なキャブですが、現在ではまともな物は殆ど入手は不可能だと思います。
私の物は、新品だった事もあり、現在でも絶好調です。
慣れた私なら始動も一発です。(まだまだ、息子は一発ではかけられません。)
高いギアでの2500rpm位からのビックシングルの加速感は、マルチ派の友人達も感動していました。
息子もマルチ派でしたが、今はSRにぞっこんです。
但し、このSR(特に私の物は)全てのライダーにはお勧めできません。
私は慣れていますが、振動は半端ではありません。高速などではおしりが痒くなるほど振動が全体に出ます。
これに比べると、ノーマルの500や現行の400に至ってはツインのようにスムーズです。
始動もデコンプなど使用しなくても簡単にかかります。
VM_convert_20111204102029.jpg

今の世の中、BIKEに限らず、これからの嗜好品はそのテイストの違いが大切です。
BIKEは見た目も含めて個性も様々です。
購入時には是非試乗する事をお勧めします。
エンフィ仲間も増やしたいので、エンフィも乗って見て下さいね。(近くにお店が無ければ、私のを試乗もOKです。)

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