Slow Ride で行きましょう。 ~2nd Stage~

人生楽ありゃ苦はないさ ~ Enjoy my life ~    Since 2011.11/11

デジタルカメラ

カメラは、フィルム全盛期に、NIKONの一眼やレンジファインダーなどを使っていた事もあり、デジカメ導入後も大事な場面は、当時お気に入りの「CONTAX-T3」で撮っていました。
チタンボディの高級コンパクト機は、素晴らしい絵が撮れ、北海道旅行では大活躍しました。
そのCONTAXも、性能の向上と便利なデジカメのおかげで次第に出番がなくなり、勿体ないので売却してしまいました。
今思うと残しておくべきだったと反省しています。
現在愛用のデジカメは、機動性重視で選んだ「RICOH Caplio GX100」です。
これが私の使用途に良くマッチしていて、なかなか買い換えるチャンスがありませんでした。
しかし、最近のデジカメを見ているうちに物欲病が発症し、新しいものが欲しくなってきました。
さて何にするか、選択の基準は現在の愛機GX100、これです。↓
gx100.jpg
GRデジタル並みのコンパクトなボディに、1/1.75インチのCCD、超広角の24㎜をカバーする3倍ズームレンズ、小型のEVFなど、現在でもこの条件を全て満たすモデルはありません。
また、便利な元祖オートレンズキャップやEVFを付けたままでも使用出来る純正の革ケース等、改めてよく出来たモデルだと感心します。

次期候補のポイントとしては、
1.自転車やオートバイでの使用を考慮して、出来るだけコンパクトな事。
2.見やすいファインダーが欲しい。
3.ズームは欲しいが、レンズ交換は出来なくてもよい。
4.出来ればフォーサーズ程度のセンサーサイズが欲しい。
5.スナップなどの速写性に優れる事。

などを元に出した候補は・・・。
1.OLYMPUS XZ-1
2.FUJIFILM X-10
3.OLYMPUS E-PL3
4.NIKON V1
5.LUMIX GX1

等で、当然重くてかさばる一眼は入っていません。
まずは、「LUMIX GX1
これは、パンケーキ並みのコンパクトなズームレンズとカメラらしいスタイルが気に入りましたが、EVFが大きくデザインが悪い事と、発売後日が浅く、パナの製品は暫くすると急激に価格が下がる事から、現時点での購入は時期尚早か。
次に「NIKON V1
ついに出た、老舗Nikonブランドのミラーレス機?しかも1インチセンサーと言うフェイント技のカメラです。
最初にスタイルを見た時、「このデザインは??」とあまり気にしていませんでしたが、現物は意外と悪くなく、質感も高いものでした。
特に気に入ったのは、144万ドットのEVFが非常に見やすかった事と内蔵式の為、全体がすっきりしている事でした。
「1インチセンサーって画質はどうなの」と思いましたが、雑誌などでは結構高評価でした。
また、発売したばかりなのに実売価格が安くNikonもいいなと思いましたが、何故かV1には希望のズームレンズキットがなく(Wズームキットは有ります。)、別途レンズの購入が必要で割高になります。
そのレンズもフォーサーズよりはコンパクトですが、やはり出っ張りが邪魔です、しかも意外と重さもあります。
各操作も独特のもので、やや戸惑いを感じました。
そして「OLYMPUS E-PL3
これはあまり候補と考えていませんでしたが、シルバーボディの現物を見たことろ、非常に質感が高く、ボディサイズだけなら、XZ-1よりコンパクトです。
フラッシュは別体ですが、よくこのサイズにフォーサーズセンサーを内蔵したものだと感心しました。
チルトアップ液晶も使いやすそうで、かなり気持ちが傾きましたが、ズームレンズを付けると出っ張りが大きく、折角のコンパクトボディを生かしきれません。
更に「FUJIFILM X-10
これはまずそのスタイルにoyajiのハートはやられました。
X100似のカメラらしいデザインと質感の良いボディ、そして少し大きめのセンサーと明るい4倍ズームレンズ。
レンズも収納式で出っ張りも少なくコンパクトに携帯できます。
また、おまけでない光学ファインダーを内蔵している事も高評価です。
フィルムメーカーらしく「ベルビア」等のフィルムモードも面白そうです。
ボディのグリップも良好で、各操作も直ぐに馴染め、このX10が最も違和感なく操作できました。
ただ、折角のファインダーもEVFと比べるとインフォメーションが全く無く、結局液晶で確認する事になりそうです。
その点では、X100のハイブリットファインダーは理想です。
FUjiさん、X10にプラス15,000位で付けてくれませんかね。(絶対無理でしょうネ。)
「これで決まりかな」とまで思ったX10ですが、私の用途として大きな欠点が・・・。
それは、片手で「サッ」と出して「カシャ」と撮ると言う動作が出来ません。
ズームリングが電源スイッチを兼ねている為、どうしても両手を使わないと起動さえ出来ません。
う~ん残念。
そして最後は、「OLYMPUS XZ-1
GX100程ではありませんが、コンパクトなボディに4倍ズーム、そして驚きのF1.8~F2.5!と言う超明るいレンズ。
前玉の大きなレンズは伊達ではありません。
特に望遠側(112㎜相当)のF2.5はすごいです。
こんなレンズを一眼で買おうとしたら、諭吉さんが何十枚もいります。
この明るさの為か、センサーサイズは1/1.63インチと、この中では一番小さなサイズですが、ボケを演出する事もできます。
また、E-PL3にもありますが、オリンパスお得意のアートフィルターも楽しそうです。
EVFは、高精細(144万ドット)の「VF-2」ではなく「VF-3」なら、やや精細度は劣りますが(92万ドット)、小ぶりでデザインもすっきりしています。
発売後、1年程度経過しているため、製品としても完成され価格もこなれてきています。
実は、X10のところで書きましたが「片手でサッと出してカシャと撮る。」が完璧に出来るのはXZ-1だけです。

と、いう事で結論は出ていたようなものでしたが、やっぱりこれを購入しました。
OLYMPUS XZ-1 プレミアムキット
xz-1.jpg

決め手は、やはりレンズを含めた全体のコンパクトさと、自動レンズキャップ等の速写性です。
画像では、EVFがかなり大きい様に写っていますが、実物はもっと小ぶりです。
携帯性は、カメラの前後(奥行)が最も影響しますので、縦方向のEVFの出っ張りは意外と影響が少ないです。
また、プレミアムキットにしたのは、オートレンズキャップとEVFを単体で購入すると30,000円程しますが、XZ-1に+5,000円位でプレミアムキットが購入できましたので、大変お値打ちでした。
限定のチタンカラーも思ったより良い感じで、EVF(VF-3)のカラーともマッチしています。(VF-3は、シルバーしかカラー設定がありませんので、XZ-1の標準カラーには合わせられません。)
肝心の写りについては、まだ外へも持ち出していませんのでこれからの評価になりますが、暫くはこいつで遊べそうです。
ワクワク。

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