Slow Ride で行きましょう。 ~2nd Stage~

人生楽ありゃ苦はないさ ~ Enjoy my life ~    Since 2011.11/11

電気を逃がすな!

歳と共に目のF値はどんどん暗くなります。
故に、いくらお気に入りの Enfi でも夜の走行は基本的にNGです。
しかし、日暮れが早い冬の時期などはどうしても暗くなってしまう事もあります。
そんな時お世話になるのがヘッドライト。
Enfi のノーマルライトは可もなし不可もなしの物でしたが、見た目重視で取り替えたルーカスのスりーポイントライトはデザインこそ言う事無しでしたが、ノーマルより暗く、配光も最悪と実用的には全くお薦めできないものでした。
これには流石のOyajiも我慢できず、安全性を重視して已む無くシビエに変更。
本当は、LED化したいところですが、現状ではバルブ周りのスペース的に無理な状況です。
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交換後は流石シビエ、明るさ配光とも大幅に向上しました。
これで概ね問題は無くなったのですが、何となく発色がやや赤みがかっているのが気になっていました。

そこで、高効率とか言う言葉とは無縁の Enfi の配線を改良することにしました。

先ずは現状のチェック。
エンジンを掛けない状態でのノーマルヘッドライト端子での電圧です。

11.47V ↓
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その時のバッテリー端子での電圧。

12.44V ↓
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その差、0.97V のダウン。
これは、配線やスイッチ、接続部などのロスで電気が 約1V! も逃げちゃってるって事です。
「たった1V。」 などと言うなかれ。
ガソリンと違って、パワーとの引き換えに消費するのは已むを得ませんが、これは折角起こした電気を単純に捨てているのと同じです。
ケチナなOyajiとしは、そんな勿体無い事は放置できません。

と言う事で、バッテリーから直接ヘッドライト専用配線を引き、リレーを介して点灯させることにしました。
リレーはスペースに余裕の無い我Enfi 用に超小型のリレーを使いました。
分かりにくいですが、ドライバーで示す黒いチューブの部分がリレーです。
こんな小さくても10Aの容量があります。
これをHI/LOW毎に1個ずつ使いました。
バルブは55/60Wが1個なので余裕です。
ついでに、バルブへの接続が1本ずつ配線されていて、外すと分らなくなる端子も、一般的な3本が一体になったソケットに変更しました。
相変わらずの、ヘンテコ Enfi です。
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バッテリーからの直接配線には、余っていたヒューズホルダーの一部使って専用ヒューズを増設しました。
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アース側も専用に配線しました。
そして、ここまで手間と費用を掛けた結果がこれ。↓

端末電圧 12.17V  0.7V! の改善。

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バッテリー電圧に対して、0.27V ダウンと、ノーマルの0.97V ダウンと比べてかなりロスが減りました。

「それで何が変わるの?」

と、声が聞こえてきそうですが。
これが変わるんですよ~!

点けて直ぐ気づくほど明るくなりました。
HIDやLEDには遠く及びませんが、発色もやや白っぽくなりました。
いままで逃げていた電気を捕まえただけの結果として、Oyaji的には大満足です。

以上、ヒジョ~に地味~な改善レポートでした。 


~おしまい~

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